2016年11月08日
やっぱり今年は暖かった?
毎年この時期になってからジャガイモを掘ります。
梅雨明けころから食べるぶんだけ掘って残ったのを貴重な冬の食料にします。最近バタバタとしてほとんど畑を見ていませんでしが、掘ろうとしてビックリポン、ジャガイモの芽がというより葉っぱがしっかり茂っています。ダメかなと思いながら掘ってみるとイモはなんとか食べることができそうでした。
そして、成長の良いカブにはもうカワイイジャガイモができるいます。だめもとで、一株だけ掘らずに残しておくことにしました。
真冬の新じゃがが食べることができるとかな?
2016年06月17日
必殺放置農法
2016年01月13日
久しぶりの直火焼
ごく稀に「最近仕事のことしか掲載していないね」と言ってくれる方がいます。
とてもうれしくなります。ということで料理ネタです。
秋に秋刀魚を焼いてから使っていなかった焼き場、久しぶりに使いました。
本来なら薪を直接窯の底に入れて熾きを作って焼くきたいのですが、まだまだうまく煙が抜けてくれません。改良の余地ありです。しかたなくバーベキュー用のコンロに薪を載せて熾きをつくりました。
火が落ち着いてきたので牛もも肉1200gを形を整えて糸でしばったものを網の上でごろごろしながらゆっくり焼いてゆきます。途中金串を刺して温度を見ますが、なかなか肉の中まで暖かくなりません。結局1時間くらいごろごろしていました。
肉の中が温まったので火から遠ざけて30分くらい休ませます。
はい、出来上がり。
もも肉でも塊で焼くとジューシーに仕上がりました。今回は焼く前に多目の塩をして焼いたのですが、次回はマリネしたものでチャレンジしてみたい。
とてもうれしくなります。ということで料理ネタです。
秋に秋刀魚を焼いてから使っていなかった焼き場、久しぶりに使いました。
本来なら薪を直接窯の底に入れて熾きを作って焼くきたいのですが、まだまだうまく煙が抜けてくれません。改良の余地ありです。しかたなくバーベキュー用のコンロに薪を載せて熾きをつくりました。
火が落ち着いてきたので牛もも肉1200gを形を整えて糸でしばったものを網の上でごろごろしながらゆっくり焼いてゆきます。途中金串を刺して温度を見ますが、なかなか肉の中まで暖かくなりません。結局1時間くらいごろごろしていました。
肉の中が温まったので火から遠ざけて30分くらい休ませます。
はい、出来上がり。
もも肉でも塊で焼くとジューシーに仕上がりました。今回は焼く前に多目の塩をして焼いたのですが、次回はマリネしたものでチャレンジしてみたい。
2015年01月15日
石窯つくりー12
今日は朝から雪です。
先日、久しぶりに石窯でピザを焼いていて気づいたのいですが、この季節足元が寒い。
よって、ロケットストーブにの特性を生かして煙突を引き回して足元を暖めることにしました。
窯から出た煙突を分割して片側は直に外へ排煙、もう片側は足元に引き回した煙突へ、ダンパーをつけて切り替えるようにしました。これで、点火時や熱いときは直に排煙、足元を暖めたい時は引き回した方へ排煙します。
いったん床の近くまで煙突を下ろしてテーブルの下をぐるっとまわしてから立ち上げました。
テーブルの下はこんな感じです。
取りあえず試験的に引き回して燃焼してみましたが、切り替えはバッチリ、引き回した煙突も暖かくなります。
ただ、仮設の引き回しのため、あちこちから結露した水がもれてきます。結露は仕方がないのですが、水を一箇所に集めなければなければ、長時間燃焼したら水浸しになってしまいます。
次回は微妙な勾配をつけてみようかな。
先日、久しぶりに石窯でピザを焼いていて気づいたのいですが、この季節足元が寒い。
よって、ロケットストーブにの特性を生かして煙突を引き回して足元を暖めることにしました。
窯から出た煙突を分割して片側は直に外へ排煙、もう片側は足元に引き回した煙突へ、ダンパーをつけて切り替えるようにしました。これで、点火時や熱いときは直に排煙、足元を暖めたい時は引き回した方へ排煙します。
いったん床の近くまで煙突を下ろしてテーブルの下をぐるっとまわしてから立ち上げました。
テーブルの下はこんな感じです。
取りあえず試験的に引き回して燃焼してみましたが、切り替えはバッチリ、引き回した煙突も暖かくなります。
ただ、仮設の引き回しのため、あちこちから結露した水がもれてきます。結露は仕方がないのですが、水を一箇所に集めなければなければ、長時間燃焼したら水浸しになってしまいます。
次回は微妙な勾配をつけてみようかな。
2014年11月25日
2014年06月06日
石窯作りー11
梅雨に入って涼しくなったので、改良した石窯に火を入れてみました。
改良点は画像を見てわかる人は少ないと思いますが、ドームの高さを5cm低くして、隙間を埋め、煙の通り道を少し変更してみました。私の中ではこれ以上の変更は、根本から作り直さなければならないので、効果がなければ取り壊しか、あきらめて使うかのどちらかといったとこです。火入れしてからの燃焼は今までと大差はありませんが、窯の隙間を埋めたので燃焼初期に煙が小屋に充満することはなくなりました。また、空気の量で燃焼をしっかりコントロールできるようになり、薪を長持ちさせることが可能になりました。これら普通のことですが、いままで出来ていませんでした。たぶん隙間だらけであちこちから空気が流入していたのでしょう。
さて、窯の温度ですが今までいろいろいな方法で計測してきましたが、実際ピザが短時間で美味しく焼けるかどうかが問題なので、今回は計測していません。さて焼き上がりは、、、
はい、こんな感じです。焼き上げまでの時間は3分強、いままでで一番短時間です。そして、いつもの生地がさっくりもちもち、、、、うれしいー、目標の2分には届かなかったけど、食感はまずまずかなと自己満足しています。もう少し使い込んで窯になれたら短時間で美味しく焼けるはずです。
さて、基本はできたので、あとは、さらなる隙間埋め、ドーム下の整形、これからの季節にも使えるように窓に網戸をつけ、窯の隣に石をつんで囲いをつくりその上にドーム~煙突をつけて直火焼料理ができるように、内外の壁塗り、木部の塗装、床にテラコッタ、寒い時期のために暖房用の煙道製作などなど、、、、完成はあるんだろうか?
ピザをご馳走するから誰か手伝いに来ませんか?
ラベル:石釜
2014年04月08日
石窯作り-10
雪がなくなった、ふきのとうも出た、鶯も鳴いた、ゆっくり着実に春がやってきます。
そして、もっとゆっくりですが、石釜の製作作業が進んでいます。
燃焼室の扉にガラスを入れ燃焼中の炎が見ることが出来るようにしました。そして、窯の蓋もガラスを入れて作って、焼け具合を見ることが出来るようになったはずなのですが、、、、、
火入れをした日は、すごい強風で時折、煙が逆流してくる状態です。今まででも風が強かった時はあったのですが、逆流はしませんでした。たぶん、風向きの関係かと思われます。ここでも春を感じます。
結果、2つのガラス窓は煤で真っ黒、なんの役にもたちません。唯一窯のふたを作ったことで、ピザの出し入れが早くなったことが救われる。
そして、ピザが焼き上がる時間ですが、強風の影響もあってか、5分以上かかってしまいました。
やっぱり窯の容量を少し小さくしようかな、、、、でも面倒だなー、
ほたるいかとふきのとう、マイクロトマトとバジルペーストとナッツ、
ほたるいか、牡蛎のアヒージョみたいなものも作ってみました。
今後、煙の逆流防止のため煙突の延長とトップの交換、窯の温度を上げるために容量の再検討をしなけばなりません。
2014年03月07日
石窯作りー9
なんとなく形になってきた石釜で、本格的にピザを焼いてみました。
窯内部の温度計が500℃を指してる時に投入しようと、扉がわりのレンガを外している間に、350℃くらいまでさがってしまいます。ピザを入れてレンガで塞いでいる間に、さらに温度が下がっていると想像できます。結果、焼き上がりまでに5分もかかってしまいました。理想は90秒、せめて2分で焼き上げたいのに、、、、、ほど遠い状態です。でもピザは美味しく頂きました。
手前はふきのとうのオイルづけ、枝豆、チーズ、奥は牡蛎とホワイトソースです。
2枚目はこんな感じ、手前はゆで卵、黒オリーブ、枝豆、チーズ、奥はレンコン、松の実、バジルソース、
そして、下段に置いたアウトドア用オーブンも活用して、牡蛎のグラタンを焼いてみました。これは、上火がないので焼き目がついてくれませんでしたが、ぐつぐつしてくれたの実用できることが証明されました。
そして、料理以外の目標=小屋の暖房も実用範囲内です。外気温が氷点下6度でも隙間だらけの小屋の中はぽかぽか、美味しくいただいたワインも手伝って居眠りをしそうでした。
今後は、窯の扉部分の製作、焚き口部分にガラスを入れて炎を見ることができるように、窯の気密性と断熱性を上げる、煙突の引き回しを改良して排煙熱をもっと室内に取り込む、、、、、やることが山のようにあります。
2014年03月01日
石窯作りー8
大雪から2週がたち発送もほぼ通常どうりになりました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
石釜つくりの方はゆっくりですが進んでいます。
まず、煙突を室外に出しました。室外に排煙するのはあたり前のですが、ドームを動かしていろいろ実験していたので、そのたびに煙突を分解するのが面倒で今までは室内に排煙していました。おかげで、点火時に煙いのと、燃焼中は窓を開け放つので非常に寒いことになっていました。しばらくはドームを動かす予定がなくなったので架設で引き回しました。排煙熱で室内を暖めるために、まずは、下に引き、横引き、上引き、横引き、上引きとしました。ロケットストーブの原理を応用しているので問題なく排煙されます。現状、室内最終部分の排煙温度が150℃もあるので、まだまだ排煙熱を室内に放出する工夫をしなければなりません。
煙突の次は、燃焼室の改良です。鉄板を使って箱をつくり燃焼室を延長、これで長い薪も入るようになりました。そして、燃焼室上部を鉄板に変更して、ここに鍋や、アウトドア用のオーブンを置く事ができるようになりました。予想外だったのが、燃焼室の半分が鉄製なったのでかなり暖房効果があがりました。
燃焼室上部に置いたオーブンの内部は200℃くらいまで上がってくれたので、実用可能です。
石釜内部は、汚れてしまった温度計が見づらいのですが500℃をさしています。でも実際はもう少し低いかな。
燃焼室はこんな感じです。安定して燃焼するように、最初は2次燃焼のための空気をヒートライザーに入れることばかり考えて、パイプを使ってヒートラーザー下部に空気を入れてみたり、燃焼室下部に空気室を作ってここからヒートライザーに空気を入れてみたりと試しましたが、結局何もしないのが一番調子が良いようです。現状で長さ40cm、直径10cmくいの薪は燃えてくれますから、やっと実用範囲に入ってきました。でも燃費は相変わらずよくないないような気がします。
何はともあれ、今夜あたりピザを焼くかな、、、
2014年02月08日
石窯作りー7
太陽熱温風器ー2
太陽熱温風器のダクトを室内に引き入れる作業です。
上の画像はコンクリートのデッキに穴を開けてダクトを通したところです。この作業、工具を買うのをケチって、コンクリートドリルとハンマーを使って穴を開けて中の鉄筋はヤスリで削って切断しました。
デッキ下側からの画像です。ここも工具をケチったのでドリルのこぎりでの作業となりました。
1階の室内には壁に換気用のダクト穴があいていたので作業は簡単。
そして送風を開始、、、、、、
送風前の室温5.4℃、外気温-7℃、10時から14時までの送風で室温7.4℃、2℃しか上がりませんでした。ちょっとショックです。外気温が低すぎたのと装置から室内までのダクトに保温材をまいてないのが原因か? そしてさらに悪いことに、日が暮れると室内に引いたダクトからかすかに冷気が出てきます。さらに、アルミのダクトが冷たくなってしまいます。これじゃ逆効果、まいったなー、
ラベル:tada
2014年01月27日
太陽熱温風器
今朝は氷点下12℃、14時現在も北側は氷点下5℃、こんな日は暖房の入れていない部屋は5℃くらいです。部屋を暖めるにはお金ががかかる。なんとかタダで暖めたい。ありがたいことにこの辺は晴天率は非常に高く、晴れると日のあたるところは暖かく感じます。この熱を太陽のあたらない部屋に導くために画像の装置を作ってみました。作る前にちょっと調べてみましたが、結構みんな工夫をして作っているようです。私の場合は簡単でコストがあまりかからないようにと作ったのがこれです。あまっていた野地板で枠を作り、そこに断熱用のボードを入れて、フレキシブルアルミダクトを取り付けスプレーで黒くしてポリカボード貼り付けただけです。
換気扇を付けた吸入部分の温度は6℃、太陽があたっているので実際の気温はもう少し低いかもしれません。
出口の温度85℃、期待以上に温度が上がったので大満足。
さて、これを室内に引くのがひと苦労です。
ラベル:tada
2013年12月29日
ロケットストーブ&石窯
今日も天気が良かったのですが気温は上がらず、そんな中、外回りと高いところを中心に大掃除をやりました。案の定、濡れた雑巾を少しほったらかしにすると凍ってしまいます。
さて、すばらく書いていなかったロケットストーブです。
画像では以前と変わりありませんが、ヒートライザー下部を耐火セメントで作りなおしたので、断熱性能があがりかなり調子良く燃えてくれます。火付け時、薪の追加時に煙が出るくらいです。でもやっぱり太い薪はうまく燃えてくれません。これはなんとかしたい。それと、ロケットストーブは燃費がいいとよく効きますが、うちのに限ってはよくありません。ただ、同じ薪の量でも排気熱を回収できるので熱量換算だといいのかもしれません。とりあえずガレージでの実用に耐えうるようになりましたが、点火時の煙を考えると、とても家の中で実験する気にはなりません。今後の課題のひとつです。
そして、石釜です。もともと暖房にも使えるようにと考えドーム部分を中華なべにしてその熱で小屋の中を暖めようと思っていたのですが、やっぱりドーム部分の蓄熱性能が石窯の性能を左右するようなので耐火セメントで作ってみました。結果、窯内部の温度は400℃ちょと、蓋を開けたときの温度の下がりも少なく、これはいけるかなとピザを焼いてみましたが、下側の温度と上側の温度のバランスがわるく、底は2分くらいで焼けるのですが、上側はチーズが溶ける程度で美味しそうな焦げ目にはほど遠い状態です。現状一人でドームを持てるようにセメントは2cmくらいですから蓄熱がたらないのかなー、ドームの厚みを増やそうかなー、でも一人で持てなくなる。ドームの内容量を狭くすればいいのかなー、でも大きな物を調理できなくなる。困ったな~というところで年は暮れて行きます。
今年はなんとなく楽しめたのでよしとしましょう。来年こそは実用できるようにガンバロー!
では、良いお年をお迎え下さい。
2013年11月25日
石釜作りー6
お待たせしました。といってもどれだけの人がこのブログを見てくれているのかわかりませんが、昨日のシクロジャンブルで2人でしたがブログの石釜作りを見てますよと声をかけてくれました。うれしい、気を良くして、、、、、
しばらくブログには書いていませんでしたが、日々の作業の合間に手を加えていました。とくにセメント作業はこれ以上寒くなると凍結して割れてしまうのであせっていました。上の画像は釜の本体、前回の燃焼実験では中華なべでしたが、今回は中華なべに耐火セメントを流し込んで釜の底板を作りました。
そして、点火!徐々に温度を上げなければいけないのではやる気持ちを抑えて徐々に薪の量を増やし、最高潮へ、上の画像のようにヒートライザーから吹き上げた炎が吹き上がってきます。ただ、この状態にするには薪を、しかも廃材のような良く燃える薪をいっぱいに詰めなければなりません。そして、詰めすぎると、黒煙が出てしまいます。
そして、やっぱり中華なべを被せて釜内部の温度を上げます。あんまりカッコ良くない。
燃焼はこんな感じで、今までやったロケットストーブの燃焼実験で一番簡単に良好な燃焼をしてくれました。
簡易でつけた煙突からも肉眼では煙は見えません。
しかし、やっぱり何事もすべてがうまく行くわけではありません。
前回の実験では、簡単に釜内部の温度が上がったのですが、点火30分で180℃くらい、釜の開口部レンガでふさいで、フル燃焼を1時間させても400℃に到達しません。
予定ではフル燃焼で600℃くらいかなと思っていたのでしすが、、、、かなりショックです。
現状の温度では理想のピザが焼けません。
さて、どうしよう。
原因はいろいろ考えられます。
ルックスと煙突の熱を暖房使いたいので、煙突を横から出したのですが、やっぱり熱は煙突側に偏るようです。上、しかもちょっと前方から抜くのが一番よさそうなのですが、なんかかぶと虫みたいになりそうで、やだなー、
中華なべで型を取った耐火セメントの底板が厚すぎる、フライパンで型を取るか?
現状隙間が多い、
中華なべのドームだから蓄熱しない。
あれや、これや、また眠れない夜がつづきそうです。
2013年09月25日
石釜作りー5
2013年08月29日
石釜作りー4
2013年08月21日
石釜作り-3
実験も兼ねて同時進行で作ったストーブの方のヒートライザーの火入れがほぼ成功だったので、気をよくして石釜の方も一気に作業を進めました。ヒートライザー本体は完成であとはオーブン部分を載せるための細工作りです。
何かの真似や設計図があるわけでもなく、頭の中で考えながらなんとなく作り始めたので、ここに来て帳尻合わせが大変です。まず、サイズがちょっと小さい、土台は90cm四方で作り始めましたが、現在70cm四方になっています。これでは私が考えている構造のオーブンの中は直径45cmが背いっぱいとなってしました。そして、薪の焚き口も小さい、これは最初に考えていたのと変更した為ですが、レンガ半丁分延長しました。そしてデザインも、、、画像のように正面にレンガなんて見える予定ではなかった、自然石のかたまりのこうなのをイメージしてたのにな。自分でやっててなんですが、うまくできるんだろうか、、、、
火入れは名古屋骨董祭から帰ってきてからやろー、
名古屋骨董祭8月23~25日、吹上ホールです。みんな来てね。
ロケットストーブ燃焼実験12
石釜のヒートライザー作りと同時進行で実験用ストーブのヒートライザーも耐火セメントで作りました。1週間乾かして焼き締めをします。
最初はゆっくり徐々に温度を上げて行かなくてはいけないそうですが、燃え出すと一気に温度が上がってしまいました。しかたなのでそのまま3時間程度燃焼させました。温度が急激に上がったせいか、少しヒビが入りましたが実用に問題なさそうです。
画像では見づらいかと思いますが、きれいに燃焼して炎はふんわりした感じです。まずは成功かな、後は空気の通り道をうまくすればもっと効率よく燃焼してくれると思います。
ラベル:ロケットストーブ
2013年07月24日
石釜つくり
前回、新潟のA氏が正解を出したので、表題は石釜つくりとなりました。
午前中の涼しい時間をねらって少しずつ作業をしてやっと画像の状態、土台ができたところです。次はヒートライザーを組む予定なので耐火煉瓦で仮組みをしてみました。組んだら燃やしたくなります。隙間だらけですが、結構調子よく燃えてくれました。うまく行けばヒートライザーの上にオーブンをつくります。でも先は長い。
今日は朝から小雨もよう、石釜の作業をしたくてうずうずしているのですができません。
しかたがないのでホームページにヘッドライト、フォグ&スポットアップしました。
http://www.d7.dion.ne.jp/~offic403/partse.html