2020年08月07日

作業中の自転車1965年モールトンデラックス

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今回はこちらの車両です。お客様ご自身で海外オークションサイトよりご購入されたもので、オーバーホールをとのご依頼です。

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まずは、分解しました。

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気になったのは、全体に塗装の状態は良いのですが、下部に錆が多くありコーティング剤のようなものが塗られています。こちらをどうするかお客様の指示を仰ぎます。
ーーーーーーーお客様と相談し、オリジナルの雰囲気を大事にしたいとの意向で、錆をできるだけ落とし近似色で補修塗装をすることにしました。予想通り錆はそれほど深くなかったので一安心、錆止めを塗布し近似色で化粧直ししました。

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こちらも気になるところです。リアハブの左側の画像ですが、通常はベアリングの押さえ、厚手のリングワッシャー、ナットとなりますが、こちらは、厚手のワッシャーの代わりに右側で使用する角形のロックタイプの金具が使われていました。これでは1/4回転づつの調整となりベアリングの微調整ができません。

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ハブを分解してみると中の部品が2点たりません。画像の部分に下の画像の上側2個の部品が本来なら入っています。

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画像中央は左で使用されていたロック用の金具、画像右側が本来使用されてる厚手のワッシャーです。
画像左側はエンド幅に合わせて入れたいワッシャーです。

この部分もお客様指示待ちとなります。

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他の部分は摩耗も少なく状態良好です。










posted by コーヒー色 at 09:36| 長野 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする
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