2017年04月10日

作業中の自転車63年モールトンFフレームスタンダード/I

e50[94].jpg

この車両は整備依頼で入庫しました。
変則がうまく行かないのと、ハンドル周りのガタと走行時にハンドルがとられるとの事でした。

試乗してみると、ギヤが1速に入りません。
これは、分解清掃して見ることにします。

ハンドル周りはやはりガタがあるのと、走行時にかなりハンドルが取られます。
お客様の話ですとヘッドをしっかり絞めると抵抗がかなりあり緩めるとガタガタするとのことです。
古いモールトンでは多少この傾向がありますが、この車両は、妥協できる次元ではありません。

e53[100].jpg

話からなんとなく想像はしていましたが、上の画像のようにヘッドチューブが広がっています。しかも均一ではありません。こうなるとFフレームに採用されているTDCのヘッド小物、上側の受け側の形状が災いして歪んだ状態となりヘッド周りに抵抗が出てしまいます。
広がった部分をカットしてたら? ~いやいや、ヘッドチューブはテーパー上になっているので、今度はヘッド上側の受けがガバガバになってしまう。
さて、どうしたもんじゃろのー

ラベル:63st/I
posted by コーヒー色 at 13:36| 長野 ☁| Comment(0) | 自転車 | 更新情報をチェックする
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