2014年04月08日

石窯作り-10

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雪がなくなった、ふきのとうも出た、鶯も鳴いた、ゆっくり着実に春がやってきます。
そして、もっとゆっくりですが、石釜の製作作業が進んでいます。
燃焼室の扉にガラスを入れ燃焼中の炎が見ることが出来るようにしました。そして、窯の蓋もガラスを入れて作って、焼け具合を見ることが出来るようになったはずなのですが、、、、、
火入れをした日は、すごい強風で時折、煙が逆流してくる状態です。今まででも風が強かった時はあったのですが、逆流はしませんでした。たぶん、風向きの関係かと思われます。ここでも春を感じます。
結果、2つのガラス窓は煤で真っ黒、なんの役にもたちません。唯一窯のふたを作ったことで、ピザの出し入れが早くなったことが救われる。
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そして、ピザが焼き上がる時間ですが、強風の影響もあってか、5分以上かかってしまいました。
やっぱり窯の容量を少し小さくしようかな、、、、でも面倒だなー、
ほたるいかとふきのとう、マイクロトマトとバジルペーストとナッツ、
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ほたるいか、牡蛎のアヒージョみたいなものも作ってみました。

今後、煙の逆流防止のため煙突の延長とトップの交換、窯の温度を上げるために容量の再検討をしなけばなりません。
posted by コーヒー色 at 16:26| Comment(0) | 田舎暮らし | 更新情報をチェックする
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