
太陽熱温風器のダクトを室内に引き入れる作業です。
上の画像はコンクリートのデッキに穴を開けてダクトを通したところです。この作業、工具を買うのをケチって、コンクリートドリルとハンマーを使って穴を開けて中の鉄筋はヤスリで削って切断しました。

デッキ下側からの画像です。ここも工具をケチったのでドリルのこぎりでの作業となりました。

1階の室内には壁に換気用のダクト穴があいていたので作業は簡単。
そして送風を開始、、、、、、
送風前の室温5.4℃、外気温-7℃、10時から14時までの送風で室温7.4℃、2℃しか上がりませんでした。ちょっとショックです。外気温が低すぎたのと装置から室内までのダクトに保温材をまいてないのが原因か? そしてさらに悪いことに、日が暮れると室内に引いたダクトからかすかに冷気が出てきます。さらに、アルミのダクトが冷たくなってしまいます。これじゃ逆効果、まいったなー、
ラベル:tada
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